蜻蜒紋彩陶双連壺
仰韶文化(紀元前5000~2500年)
今から6000年を遡る、中国、黄河彩陶文化の、蜻蜒(とんぼ)を抽象的に描いた壺である。古代人の伸び伸びとした筆致は、ITに追われる我々の世知辛い、忙しない日常を忘れさせてくれる。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)
蜻蜒紋彩陶双連壺
仰韶文化(紀元前5000~2500年)
今から6000年を遡る、中国、黄河彩陶文化の、蜻蜒(とんぼ)を抽象的に描いた壺である。古代人の伸び伸びとした筆致は、ITに追われる我々の世知辛い、忙しない日常を忘れさせてくれる。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)