麦積山 摩崖三尊佛
北周-隋(紀元557~619年)
中国、甘粛省天水市の南東45kmにある中国四大石窟の一つ麦積山石窟は、麦を積み上げたような150mの絶壁に194の窟龕が掘られ、その内部には北魏から明代にわたる塑像を主体とする佛像7000体余りと壁画などが存在する。
本写真は、麦積山絶壁に張り巡らされた桟道から東崖の摩崖三尊像を見下ろし撮影したもので、主尊は奈良の大佛より大きい。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)
麦積山 摩崖三尊佛
北周-隋(紀元557~619年)
中国、甘粛省天水市の南東45kmにある中国四大石窟の一つ麦積山石窟は、麦を積み上げたような150mの絶壁に194の窟龕が掘られ、その内部には北魏から明代にわたる塑像を主体とする佛像7000体余りと壁画などが存在する。
本写真は、麦積山絶壁に張り巡らされた桟道から東崖の摩崖三尊像を見下ろし撮影したもので、主尊は奈良の大佛より大きい。
Photo & Text by 吉村 信(福井市)